給付金申請の流れとは

カルテB型肝炎給付金請求をするためには、いくつかの流れを辿らなければいけません。最初は事務所によって変わってきますが、弁護団に依頼する場合は参加申し込みをする必要があります。その後、必要資料の収集に入りますが担当した弁護士と相談しながら進めることになります。カルテ開示、戸籍取り寄せなど金銭的な負担がかかる部分もあるので、弁護士の指示通りにしなければ余分な費用を使うことになるので注意しましょう。

資料が集まった後は、B型肝炎訴訟を提訴します。この時、弁護士に委任状を渡すことで出廷などもすべて任せることが出来ます。弁護士事務所によっては、本人に来てもらう場合もあるので依頼前に確認を忘れずに行ってください。資料を提出して裁判後は、国が資料確認をして和解の検討をします。和解になれば和解調書が発行されるので、窓口に持っていくことで給付金請求となります。ただ、年数が経過しすぎている、資料が多い場合は確認に時間がかかります。一般的に半年~1年で結果が出ますが、人によっては1年を超える場合もあるのではっきりとした期間は分かっていません。

和解調書を提出した後、約2ヶ月で給付金が支給されるので弁護士費用などを清算しましょう。清算後の残ったお金はB型肝炎患者に渡されるので治療費や生活費に充ててください。